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南牧場では、より良い肉質の牛を生産するため、独自開発した飼料を与えています。
また、牧場の地下155mより汲み上げる久住山の伏流水、乾燥して香りの高い牧草・稲ワラを食べさせ、時間をかけて肉質の良い肥育牛を生産します。
黒毛和種の血を色濃く引き継いだ子牛を、月齢24ヵ月から26ヵ月飼育することにより、肉の旨みがしっかりと備わった牛に仕上がっていきます。
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ビール粕には繊維も多く、高いタンパク質を含むため、阿蘇南牧場牛の品質作りに重要な役割を果たしています。
より良い肉質の牛を生産するために、飼料による牛の成育の相違を常に九州フタバ飼料(株)にフィードバックし、より良い飼料の給餌を心がけています。